ミズホ日記

 

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作曲家ゆかりの地へ 旅日記

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皆様こんにちは。お久しぶりです。
この夏はリサイタルや、フェステティバルの合間に、作曲家ゆかりの地へも足を運ぶことができました。のでお裾分け!
まずはベルリン。何もかもが(建物も通りも)大きな街。旧東ドイツ色がまだまだ残っていて、非常に興味深く、そういった歴史系博物館を主にまわりました。今1900年後半の作品を弾くと、それまでより、イメージが明確になって作品との距離が近くなった気がしています。

そしてずっと行きたかったライプツィヒ。いろんな驚きがあって、それぞれが点と点を線に結んでくれるような、楽しい滞在でした。例えばメンデルスゾーンとシューマンがあんな距離感で住んでいたとは(すんごく近い)!そうなるとメンデルスゾーンがゲヴァントハウスの音楽監督になった際にクララにピアニストをお願いしていたというのも、私が想像していたより、もっともっと当たり前のことだったのではと思ったり。メンデルスゾーンの描いた繊細なタッチの絵も、メンデルスゾーンの人格への想像を掻き立てるものでした。(スイス旅行の際の絵もたくさん描いていて、私の先生が住んでいてよく行ったシャフハウゼンのライン川の滝も多く飾ってありました!)ベルリンで訪れたユダヤ人博物館ではフェリックス・メンデルスゾーンの祖父、モーゼスが哲学者として大きく扱われていましたしね。興味深いです。
もちろんバッハのトーマス教会にも行きました。ライプツィヒでも街の中心から少し外へ歩くと、とたんに旧共産主義を感じさせる建物が並び、あぁ、その時から時間は確実に経っているんだな。とその歴史も感じました。
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シューマンがライプツィヒ在住時代に毎日のように訪れていたカフェの、シューマンがいつも座っていた席!!!
そんな場所がまだそのままあるってどういうことなんだ!写真ボヤボヤですが。。


そして、スペイン北部のソレール(スカルラッティと同時代の、同じような形式のソナタを多数作曲した作曲家)のいたモンセラート修道院にも。もうね、仙人が暮らしてるみたいな高さなんです。私はバスでひょいっと上まで来ましたが、昔はそうではないはず。完全に陸の孤島でした。そもそもモンセラートに行けたのは今回北スペインでリサイタルさせて頂いたからなのですが(写真一番上)、そのオーガナイザーのお知り合いが、現在モンセラートの聖歌隊(ソレールも聖歌隊員でした)の学長をしてらっしゃるとのことで修道院の横にある学校+寮の中も案内して頂きました。山の上での全寮制、十分隔離されているのに、携帯も禁止、楽器練習には常に監視の先生がいる、なんだか考えさせられる学校見学でした。


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修道院からの景色!! 高い!

また、その翌日に『カタルーニャはスペインではない!』という市民運動を目の当たりにし、カタルーニャの人達の独立欲求の高さを改めて知る事もできました。
うん、書ききれない。まだまだいっぱいありました。
でもそんな感じの良きインプットを経て、より良いアウトプットができるよう、練習しているところでございます。


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先週は一年ぶりにこのホールでも弾かせてもらいました。天井画とかいろんなオーナメントが本当にきれい!

ちょっと今回は話が音楽家についてばっかりでしたが、この辺で。
    19:48 | Top
Welcome..

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ピアニスト仲田みずほのブログです。
静岡県西伊豆町の豊かな自然の中で(完全野生児でした)ピアノを弾き続け、高校から東京へ。
その後はルガーノとチューリッヒ(スイス)で計4年半の留学生活を過ごし、2015年3月完全帰国。
現在は東京を拠点に活動中。東京音大講師。
どんな時も音楽と共に!

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